
売上収益: 原油・ナフサ価格の変動・下落などにより各社減収。
営業利益: 白油マージン良化および海運事業売却に伴う利益があったENEOS、住友ファーマ利益で増益となった住友化学以外は、減収要因などで減益。
ENEOS HD


売上収益
・原油価格の断続的な変動、および円安影響から減収。
営業利益
・油価下落に伴う在庫影響の悪化を主因に、JX金属を含めていた前期と比べると317億円の減益だか、在庫影響を除いた営業利益は白油マージン良化、海運事業売却益などから前期比41億円の増益。
出光興産


売上収益
・原油や石炭の価格下落及び為替影響から減収。
営業利益
・燃料油セグメントの大規模定期修繕や石炭価格下落により大幅減益。
コスモエネルギーHD


売上収益
・原油価格が下落したこと等により減収。
三菱ケミカルグループ


売上収益
・半導体関連は概ね堅調に推移したものの、各地域での景気の低迷を受け、素材関連の軟調な状況が継続したことから減収。
営業利益
・産業ガスは堅調であったが、MMAモノマーやベーシックマテリアルズにおいて厳しい状況が継続したことから減益。
*2025年7月1日、田辺三菱製薬株式会社(現社名:田辺ファーマ株式会社)を譲渡、非継続事業に分類。
住友化学


売上収益
・住友ファーマを除いて各セグメント減収にて、売上収益は減収。主な減収要因は、エッセンシャル&グリーンマテリアルズでの持分法適用会社の定修に伴う出荷減少やアルミ事業撤退影響、その他での放射性診断薬事業売却による減収、LCD用偏光フィルム競争激化、飼料添加物の市況下落及び出荷減少など。
営業利益
・ICT&モビリティソリューションでの減益及び住友ベークライトが持分法適用会社から除外のため減益要因となったが、他のセグメントで増益となり、総じて増益。
三井化学


売上収益
・ナフサ等原料価格の下落に伴う販売価格の下落や、主にベーシック&グリーン・マテリアルズセグメントにおける販売の減少などにより減収。
営業利益
・ナフサ等原料価格の下落に伴う在庫評価損益の悪化などにより減益。また、中国でフェノール事業を展開する持分法適用会社の投資に対する減損損失を計上。